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一般向け論文 Paper for the general public
鈴木康弘(2021):持続可能な社会づくりを担う「地理総合」と防災教育, 科学, 91(5), 417.
鈴木康弘(2020):マルチハザード時代のハザードマップ活用. リスクマネジメントTODAY, 118,8-11.
鈴木康弘(2019):激甚災害に備えるハザードマップ-そもそも誰が何のために作るか.科学,89, 1122-1125.
鈴木康弘(2018):自然の脅威と防災をいかに教えるか.歴史と地理,718, 1-10.
鈴木康弘(2018):北海道胆振東部地震と石狩低地東縁断層帯の複雑な関係.科学,88, 1057.
鈴木康弘(2018):「持続可能な社会」について俯瞰的に考えるための自然地理. 科学, 88(2), 139-142.
鈴木康弘・渡辺満久・中田高(2016):2016 年熊本地震を教訓とする活断層防災の課題と提言.科学,86, 839-847.
鈴木康弘(2016):低頻度巨大災害を考える地理学的視点-ハザードマップとレジリエンス-.科学,86, 407-409.
鈴木康弘(2015):リレーエッセイ「地球を俯瞰する自然地理学」を始めるにあたって.科学,85, 922-923.
鈴木康弘・渡辺満久・廣内大助(2015):長野県神城断層地震が提起する活断層評価の問題. 科学,84, 175-181.
鈴木康弘(2014):活断層調査の最前線-航空レーザによる活断層再発見-, Architec,2014-3, 17.
鈴木康弘(2013):「原発と活断層」をめぐる「科学」の扱い.科学,83, 1282-1283.
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学術論文 Academic paper
Suzuki, Y. et al.(2020): Discovery of Ulaanbaatar Fault: A New Earthquake Threat to the Capital of Mongolia. Seismological Research Letters 92, 437-447.
Suzuki, Y. et al. (2019):Enhancing Citizens’ Disaster Resilience through an International Transdisciplinary Research Project in Mongolia. Geographical review of Japan series B, 92, 1-9.
鈴木康弘ほか(2018):2016年熊本地震における益城町中心市街地内の地震断層-変動地形学的意義と建物被害への影響. 活断層研究, 48, 13-34, 2018.
鈴木康弘(2017):2016年熊本地震の地震断層に関する課題. 活断層研究, 46, 41-44.
Suzuki, Y. et al.(2015): Overview of Special Issue: “Geographical Investigation on the 2011 Great East Japan Earthquake Disaster, Focusing on the Regional Diversity of Tsunamis and Geo-hazards” Journal of Geography, 124, 147-150.
鈴木康弘(2014):活断層の定義および位置精度に関する留意点.活断層研究, 41, 11-18.
Suzuki,Y. (2013):Tectonic Geomorphological active fault studies in Japan after 1980. Geographical Review of Japan, Ser.B, 86, 6-21.
鈴木康弘ほか(2010):平均変位速度分布に基づく糸魚川-静岡構造線断層帯北部の地震発生予測.活断層研究, 33, 1-14.
鈴木康弘(2010):2008年岩手・宮城内陸地震と活断層-想定外地震の衝撃-,E-journal GEO, 4, 109-116.
鈴木康弘・渡辺満久(2006):新潟県中越地震に見る変動地形学の地震解明・地震防災への貢献-地表地震断層認定の本質的意義-,e-journal GEO, 1, 30-41.
鈴木康弘・野澤竜二郎(2006):猿投山北断層のトレンチ調査-横ずれ断層の活動認定と議論-.月刊地球, 号外, No.54, 171-179.
鈴木康弘(2005):累積変位量・地震時変位量・平均変位速度分布調査の意義と課題.地理科学, 60 (3), 175-179.
鈴木康弘ほか(2005):韓国南東部・蔚山断層帯北部の古地震活動-慶州葛谷里における第2次トレンチ調査-.活断層研究, 25, 147-152.
鈴木康弘ほか(2004):2004年新潟県中越地震の地表地震断層.地学雑誌,113, 861-870.
鈴木康弘・熊木洋太(2004):2003年7月26日宮城県北部地震M6.4が提起した地震動予測地図と活断層評価の課題.日本地震工学会論文集, 4, No.5, 1-4.
鈴木康弘ほか(2002):航空写真測量に基づく桑名断層の変位地形の解析-米軍撮影航空写真による活断層航測図化の精度-.活断層研究, 22, 76-82.
鈴木康弘ほか(2000):サハリンの活断層の分布と概要.地学雑誌, 109, 311-317.
鈴木康弘ほか(1999):地震発生長期予測のための地形学/地質学的活断層研究の新展開.地盤工学会誌, 47, No.2, 5-8.
鈴木康弘(1997):防災概念の変革期における地理学の役割.地理学評論, 70A, 818-823.
鈴木康弘(1996):トレンチ調査の問題点と展望 -野島断層トレンチからの問題提起-.活断層研究, 15, 112-113.
鈴木康弘ほか(1996):六甲-淡路島活断層系と1995年兵庫県南部地震断層 -変動地形学的・古地震学的研究と課題.地理学評論,Vol.69A, 469-482.
Suzuki,Y. and Matuo,M.(1995):A probabilistic estimation of the expected accelerations of earthquake motion by inland active faults and its application to earthquake engineering. Applications of Statistics and Probability - Civil Engineering Reliability and Risk Analysis M. Lemaire et al eds., 635-641.
鈴木康弘ほか(1989):庄内平野東縁における完新世の断層活動と1894年(明治27年)庄内地震 -観音寺断層のトレンチ発掘調査による検討-.地震,42, 151-159.
鈴木康弘(1988):新庄盆地・山形盆地の活構造と盆地発達過程.地理学評論,61A, 317-334.
その他 → 名古屋大学教員データベース参照