防災を我がこととして「想定外」の災害から守る!

モンゴル初のホブド市洪水ハザードマップの作成

実施内容

ホブド市内でも洪水が多発しているため、モンゴル科学アカデミー地理学研究所と一緒にモンゴル初の洪水のハザードマップを作成しました。

ドローンで計測した詳細な地形図で、水の流下方向(矢印)を示しています。
赤矢印は洪水のリスクが高い場所を示しています。さらに
①は西側のBuyant川から洪水が来る場所
②はその水が集まり安い場所
③は凹地状の地形のために水が集まる場所
④東側の流水が流下して排水溝沿いであふれやすい場所です。

過去の洪水(1994年と2018年のランドサット衛星画像の比較)

1994年には南方から洪水が直接ホブド市内へ流れ込みました。 その後、上流側に堤防が作られたため、2018年の洪水の流路は東へ移動しました。 しかし、この堤防は丈夫ではないため、地球温暖化により豪雨が強まると、再び 1994年と同様な洪水になるかもしれないことに・・・

洪水時にはこうした箇所を避け、水が来にくい場所や避難ビルへ集まりましょう。


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