[今回の震災に際して]

2011年3月19日
 

 2011年3月11日,観測史上最大の地震が発生しました.巨大な地震と,それに伴う強大な津波により,多くの方が亡くなられ,また多数の方々が被害に遭われました.地震防災に直接,間接に携わる日本活断層学会会員を代表し,亡くなられた方に心から哀悼の意を捧げます.また被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます.

 日本活断層学会は,この巨大地震や,津波堆積物に残された過去の地震活動とともに,陸域・海域の活断層の調査・研究をさらに進めて,なお一層防災・減災に役立つよう努力を続けていくことを,ここに新たに誓います.

日本活断層学会会長
島崎邦彦

お知らせ

秋季学術大会
 

2011年日本の活断層・フォトコンテスト

防災・日本再生シンポジウム
「濃尾地震から120年―その教訓を振り返る―」

 世界初の「活断層」に関する総合学会として、2007年9月22日、日本活断層学会が設立されました。この学会は、理学・工学・社会科学等、固有分野における基礎研究をなお一層発展させると同時に、「多分野連携」をキーワードに、活断層の解明と地震防災の諸問題の解決を目指します。

 1927年に多田文男 東大教授により「活断層」が初めて定義されてからちょうど80年。日本の活断層研究は新たな時を刻み始めました。



連絡先:日本活断層学会事務局 名古屋大学大学院環境学研究科気付
Tel: 052-747-6448 (or 788-6037) Fax: 052-788-6039  E-mail:
2012-04-11更新;